韓国渡航準備⑤戸籍謄本英訳、WISEカード申込

博士が渡航した後、ピザ子の渡航までの1ヶ月でやり切った残タスクを書いていきます。

渡航準備全体についてはこちらの記事にまとめています。↓

韓国行きが決まった直後にやったことの詳細についてはこちら

ビザの手続きについてはこちら

引越し、賃貸契約についてはこちら

戸籍謄本英訳

大学が提供してくれている家族寮はいっぱいですぐには入れなかったのですが、書類を出せば1年待ちくらいのwaiting listに入れてくれるとのことだったのでその準備をしました。

いずれそちらに引っ越したい理由は、デポジット・家賃ともに今住んでいる賃貸より安いのにめちゃくちゃ広いからです。

ここで問題になったのが、申請書類に「英語か韓国語で書かれた、博士とピザ子が法的な夫婦であることを証明する書類」が必要だったことです。

日本でいうと戸籍謄本が一番ちゃんとした書類かと思いますが、役所で英語版を出してもらうことはできません。。。

なので民間の翻訳会社にお願いして翻訳をしてもらいました。

※いうても家族寮の入寮に必要な書類というだけだったので、アポスティーユまで取る必要はないという判断で、翻訳会社に証明書をつけてもらう形にしました。

色々探した末に、納品までの期間が短く、料金もお手頃なマリアンヌ翻訳さんにお願いしました。

翻訳後のスキャンデータは1営業日でいただけて、原本も3営業日くらいで届きました。

メールでのやり取りもとても丁寧だったので、次また同じような書類が必要になればこちらにお願いしたいと思っています^^

マリアンヌ翻訳 | 翻訳者直営 フランス語翻訳&英語翻訳
「マリアンヌ翻訳」は2003年の開業以来、翻訳者直営だから可能な高品質で低価格なフランス語翻訳と英語翻訳サービスを展開しています

WISEカード申込

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元々アカウント作成までは終わらせていたのですが、デビットカードを作れば韓国のATMでも現金が引き出せるのでもしもの時に便利だよと知人から教えてもらったので急いで準備しました。

実際韓国に来てからまだデビットカードは使用していませんが、博士の韓国での最初のお給料が支払われる前に家賃の支払いが必要だったので、良いレートで円→ウォンの送金ができたのでよかったです。

※最初の取引 or デビットカードの申込時に本人確認書類(マイナンバーカード)の提出が必要でした。

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